航空力学
おはようござます。
昨日は、物理的な内容をふんだんに盛り込んだ、航空力学に関する講義でした。
例えば、
飛行機の操縦を考えるうえで、軸となるものは3つ。エルロン(主翼についた方向を変える装置) エレベーター(尾翼についた昇降をつかさどる装置)ラダー(尾部の垂直尾翼で方向を変える装置)これらを調和がとれるようにコントロールすることで
飛行機を上下左右に飛ばす事ができるそうです。
高校での物理の講義とは違い、やはり「飛行機」という興味のあるものに対する物理になるのでとても興味を持って学ぶことができました。学んだ事が実際に自分が操縦する際に生かされなければならないので、机上だけの学びではなく、実学であります。
本日も、航空力学の続きです。