おはようございます。
昨日は航空力学2日目でした。
なぜ飛行機は浮くのかについて、いわゆる「揚力」に関しての内容です。
揚力を効率的に得るために、飛行機には気流を上手に捉える構造的な工夫がされております。胴体の形、翼の形にはすべて意味があるようです。
午後からは、実際に実機に乗り、飛ばしておりませんが、エンジンをまわし離陸までの操作手順を学びました。チェックリストなるものが存在し、それを一つ一つ確認しながら、エンジンを始動させ、離陸準備をします。
本日は、飛行機が安全に飛び立つために必ず必要な、重量計算についての講義です。